きゃーー!ウマイよ紹興酒!
奈良漬けの味。くんくん嗅いでるだけで幸せ〜。

排気ガスの匂いも油性マジックの匂いも
皆が言うほど、イイ匂いとは思わんけど、
紹興酒なら、くんくん24時間耐久、余裕でいけるアルヨ。

 
と今宵はチビリチビリやりながら上機嫌での、お届けです。

 
上機嫌とか言った側からなんですが、
いったいなんなの!?世のオンナの子くん。
 
私が言いたいのは、
オンナの子の多くは、ミエミエのおべんちゃらを使うってこと。

おっさんは喜ぶかもしれんけどさあ…。
…ハッ!ってゆうか私はおっさんじゃないわよ!ムキー!
 
 
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こないだ、横浜のセレクトショップに立ち寄って
色々物色してたんですが
例のごとく可愛らしい店員さんが声をかけてきました。


新作だとか、この色が一番人気だとか、でも私はこの色が好きだとか、
そういう事をしきりにアピール。プッシュ・プッシュです。
 

もう、そういう事言われれば言われる程
購買意欲、萎え萎え。
しゅ――――ううン…としぼんでいってしまいます。

ですが、
こちとら、腐ってもサービス業の人間です。
 
ここはやんわりと失礼のないように立ち去りたい。
それが私の務めです。
 
 
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私「ああ、でも同じようなん持ってるんですわー。」

 
店員「あー大阪の方なんですかあ!?うちのショップにも大阪の子がいてー。」
 

      『しゅしゅ―――ぅぅン…(萎える音)』

ええっと、何をお望みですかね。
大阪だからというだけで、ハイタッチでもするとでも?
 

 
店員「いいなあ大阪!私も連れて行ってくださいよう。」
 

      『しゅしゅしゅ―――ぅぅン…』
 
メンドクサーー!!
返事するのメンドクサーー!!

「いやです。」
(桃井かおりのような、けだるさで)


遠くから見ていた友人曰く、
店員さんの徐々に高くなる声に対し、
私の声はいつも以上にどんどん低くなっていったらしい。スーパーウーハー。


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ってゆうかですね、こういうオンナの子って多くないですか。

あとついでに思い出したのが、
2年前ほどにバイトを辞めまして、
その数日後、
偶然そのバイトのオンナの子に出くわしました。

その子との接点は特になく、顔見知り程度。
交わした会話自体、たぶん数える程しかない。

つい先日辞めたよ、と告げると

「じゃあもう逢えないんですね…」
と言って涙を拭くしぐさ。

 
     『ズしゅ―――――ぅぅンン!』

 
いったい何が出たんですか?そこから。

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